院長の診察日記

2013.9.17.tue
記録更新のお手伝い、こながや整骨院にお任せください

先日行われた平成25年度全国中学校体育大会で、女子200m背泳ぎ決勝にて自らの県中学記録を更新し6位に入賞した杉山華彩選手
杉山選手は試合前、コンディションを整えるために毎回こながや整骨院に来院されます。
杉山選手の今回の記録は2分15秒93。2年越しで挑んだ2分16秒の壁を破った喜びは一入だったらしく、とりとめもなく涙があふれたとのこと。

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水泳選手が0.1秒記録を更新することは並大抵なことではありません。わたしも水泳経験者なのでよくわかりますが、水泳という競技は一定のレベルまでは力ずくで泳ぐことである程度の記録を出すことは可能です。が、問題はその先へいくこと。それには力ずくではなく、フォームの見直し・水の抵抗を考える事・試合前のコンディショニングなど、様々な要素が必要となってきます。

壁を乗り越えるための努力は本人にしかできませんが、柔整師は、体についての知識やアスリートとして気をつけるべき点、また記録を伸ばすための体の使い方などを指導し、記録更新の為の手助けをすることはできます。水泳だけに限らず、全てのスポーツに理想的なフォームというのか存在します。そのフォームを保つためには人間の体の仕組みと自らの無意識な動きの癖などを知る必要があります。そして得た知識と努力によって記録は伸びていくものなのでしょう。

いまいち記録に伸び悩む学生さんやアスリートの方はぜひ、こながや整骨院を頼ってください。様々な角度からアドバイスさせていただきます。
そして、杉山選手、記録更新おめでとうございます!!

これからもがんばってくださいね。こながや整骨院スタッフ一同、応援しております!

カテゴリー:がんばれアスリート!