通常、事故後に診療をうける整形外科では、レントゲンを撮ったり、湿布をもらったりと、主に負傷箇所の治療に専念することが多いようです。
そして通院が終わり、患部がよくなってきて喜ぶのもつかの間、今度は怪我部分を守ろうとした周辺の筋肉や筋が、頭痛やしびれといった症状を引き起こしてしまうことがあります。
交通事故による後遺症を甘くみると大変なことになってしまいます。ムチウチ、打撲、その後の頭痛やしびれなどの後遺症は、放置すると痛みや運動障害から二次的障害や痛みの再発などが起こりやすくなります。そんな時こそが整骨院の出番です。特にムチウチなどレントゲンなどでは判断ができない症状は、整骨院の得意分野です。
事故にあった状況や普段の生活習慣によって、一人一人症状の出方は違ってきますので、こながや整骨院では丁寧な説明やコミュニケーションはもちろんのこと、体の小さな変化も見逃さず伝えることを大切にしています。

軽いケガでも、病院又は整形外科の診療を必ず受けるようにしましょう。
その後とりあえずご連絡いただければ、その都度アドバイスさせていただきます。