院長の診察日記

2016.7.22.fri
小さな子どもがむちうちになった際のセルフケアと注意点

子どものむちうちは、大人のむちうちと同じように、生活の質を落としてしまいます。
首や肩の筋肉の張りにより頭痛やめまい、吐き気を感じていることもあれば、むちうち部分の動きが制限されていることもあります。
交通事故だけでなく、遊びに夢中になった結果、体をどこかにぶつけてしまったために起こるむちうちもあります。
体ごと壁にぶつかった、階段から落下したなど子どもならではの「ぶつけ方」があります。
親御さんなら何度かひやっとされたことがあるのではないでしょうか。

子供は特に頭が身体に比べ大きく重い為、頭がふられぶつけるか、それを支える首を痛めることが多く、たんこぶや痛くて泣く程度で済めば良いのですが、むちうち症状を呈していることもあります。
体ごとどこかにぶつけたときは、まず血が出ていないか確認しなければ、首周りを冷やしてください。
冷やすことは初期のセルフケアに欠かせません。
子どもさんをまっすぐ立たせてみて、肩が不自然に上がっているなら、それはむちうちの症状かもしれません。筋肉の萎縮によって体調不良を感じているかもしれませんので、冷やすことを続けながら整骨院へ行ってください。

大切なのは
・首周りを打ったら冷やすこと
・体のゆがみが確認されたら整骨院に行くこと
・無理に動かさないこと
です。

本当ならば安静にしていただきたいところなのですが、子どもは一旦遊びに夢中になるとじっとしていることが難しいものです。
傷めてしまった首や肩にさらに負担をかけることになってしまいますので、親御さんがお子さんの異変に気づき、まず冷やすこと、そしてしかるべき治療を受けるよう整骨院に連れて行ってあげることが大切です。
子どものむちうち治療に慣れているこながや整骨院は、適切な治療をしながら痛みをとり、安静からリハビリへ切り替えるタイミングを見計らいます。痛みがとれはじめ症状が安定してきたら、動きに制限をかけている関節部分を緩めていきます。
この「安静→リハビリ」への切り替えのタイミングがとても重要です。筋肉組織の回復次第では、安静一辺倒よりも早めに動かし始めた方が治療効果が高いこともあるのです。

首はとても大切な部分です。
各種の神経が通っていますし、子どもの体は成長途上にあります。
間違っても牽引はしないようにし、筋肉を緩めることでゆがみを正してあげたいものです。
子どもの体がゆがんだまま成長してしまうと、思いもよらぬところに不調を抱えた大人になってしまうことも少なくないのです。

子どもの体はとてもしなやかです。体を動かすことでゆがみは“自動調整”されるものではありますが、むちうちだけは別です。
気になることがあれば、子どものむちうちを多く治療してきたこながや整骨院へお越しください。
ご心配事をお聞きしながら、お子さんの回復をお手伝いいたします。

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こながや整骨院では、お一人お一人の症状に合わせた施術を行っております。
少しでも体に痛みが生じたり、不調がある場合は、お一人で悩まずにお気軽にお問合せくださいね。

静岡の整骨院・整体・交通事故治療院
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カテゴリー:交通事故, 子ども事故治療