院長の診察日記

2015.10.28.wed
スポーツしながらケガを治す!

当院には運動部の学生が多くご来院いただいております。
そのなかでも「最初に整形外科へ行き、もっと早く治したいので来ました」という学生もいます。
整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらい、「骨には異常がないので、痛みが引くまでスポーツは控えてください」と言われ、
「いつ頃復帰したら良いのか」とか「復帰までどうしたらいいのか」ということは何もなく、湿布をもらっただけで帰ってくることが多いようです。

痛みがなくなるまで安静にし、落ち着いたらスポーツを再開してくださいということだとは思いますが、
実際にスポーツをされている方、特に学生は、「早く復帰したい」「早く復帰しなくてはレギュラーになれない」という思いが強く一日でも早く復帰したいという希望を持っておられます。
痛みがあってもできるものならしたい、というのが願いなのです。
私(院長)もスポーツをしていましたので、その気持ちは良くわかります。
その希望に沿うことが今の私たちの役目だと思っています。
体のケアだけでなく、気持ちに寄り添うことも私たちの使命だと思っています。

私たちこながや整骨院では、極力休みの期間を少なくし、安全を確保しながらプレーの最前線に戻ってもらえるように最善のサポートを行っています。
早い回復はもちろんのこと、可能な限り「プレーしながら治す」ことも目標に据えています。
「ケガをした部分に負担をかけずに出来るトレーニングはどういうものがあるか?」とか「痛みを最小限に、再発を防ぎながらプレーする為のテーピングやサポーターなどのアドバイス」や「運動後の適切なケアの仕方」などを、競技別・個々の状態に合わせてお手伝いをしています。

極力練習を休むことなく治す、ケガや痛みをクリアしながらより高いパフォーマンスを発揮して頂けるようなサポートを行います。

なぜそのケガや痛みが発生したのか、という「原因」を探ることで再発防止を図ることも可能です。
その部分を踏まえたケアを行うことで、極力練習の現場から遠ざかることなく元の状態への復帰を早めることができます。

当院にはインターハイで優勝した選手や甲子園で活躍した選手にもご来院頂いています。このような“実績”の部分もご覧いただければ、安心して通って頂けるのではと考えております。

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ケガや痛みを早く治したい、でも練習からは遠ざかりたくない―スポーツをされている方にとっては、これが最大の願いなのではないでしょうか。
極力このご希望に沿う治療やサポートを行うことが私たちの得意分野です。
整形外科で「痛みが落ち着くまで安静に」と告げられた場合でも、あきらめずに一度ご来院ください。
お体の状態を拝見しながら、精一杯のお手伝いをさせて頂きます。

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こながや整骨院では、お一人お一人の症状に合わせた施術を行っております。
少しでも体に痛みが生じたり、不調がある場合は、お一人で悩まずにお気軽にお問合せくださいね。

静岡の整骨院・整体・交通事故治療院
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