院長の診察日記

2015.1.5.mon
主婦の皆さま、身体、悲鳴をあげていませんか?

こちらに治療に来られている主婦の方を見ていると、やはりかなり疲れがたまっているんだなあと感じます。
勤務時間が決まっているわけではありませんし、便利な家電がいろいろあるとは言っても、なんだかんだで結構身体を酷使して重労働だったりします。

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日常的に疲れがたまっていて、だるいとか、痛みがあるとか、比較的症状がはっきりと出てしまっているのに、ご主人やお子様に気兼ねして、自分が治療を受けることに気が引けてしまって、どうしても来ることができない、時間が取れないという方もいらっしゃいます。そうなってしまうと、慢性的に凝り固まった筋肉に自身が慣れてしまい、歪みや凝り、痛みを感じなくなってしまうということもあります。でも本当のところ身体は悲鳴をあげているということもあります。

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お客様を診ていると、痛みについては、使い過ぎや間違った使い方によるものが大部分ですね。できればなんだかいつもと違うな、という違和感があるくらいの危険信号の状態の時に来ていただけると、治療しやすいのですが、痛くなってからや、慢性化してしまってからですと、やはり治るまでに時間がかかってしまいます。

私たちは患者様とゆっくりお話をしたり、身体の声に一緒に耳を傾けたりして、痛みやだるさの原因をさぐっていきます。そして、患者様自身が気づいていなかった痛みの原因にたどり着くこともあります。身体からの危険信号を無視していると、いつか大変なことになってしまうかもしれません。

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来院をお考えの場合は、一度ご連絡を頂いて、ご都合のいい時間帯を教えていただければ、その時間に合わせて治療をしていきます。何時までというご都合がありましたら、それも一緒に教えていただけると助かりますし、私たちから治療時間の目安をお伝えすることもできます。

毎日の生活の中で、身体の奥深くに蓄積されてしまっている疲れや痛みをぜひ私たちと一緒に改善していきましょう。

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カテゴリー:主婦の怪我/痛み, 保険施術