- こながや接骨院について (115)
- 交通事故 (46)
- 健康保険について (17)
- 骨盤矯正 (15)
- 骨盤矯正・骨格矯正 (4)
- O脚・X脚矯正/ねこ背矯正 (1)
- 自律神経の調整 (1)
- スポーツ選手のコンディショニング (2)
- 産前・産後整体(マタニティー整体) (5)
- スタッフブログ (154)
- スポーツ外傷・障害 (35)
- 保険施術 (51)
- がんばれアスリート! (25)
- 当院に通うスポーツ選手 (2)
2019.1.21.mon
静岡マラソン当日のテーピングサービス
静岡マラソンまで約1カ月、トレーニングは順調ですか?
こながや整骨院にも「急に走り始めて脚を痛めた」「走り過ぎて膝を痛めた」
「距離を伸ばしたら違和感が出始めた」など色々な症状で来院されるランナーの方々が増えてきました。
レースまで1カ月、気持ちは焦るけど、思うように練習できていないという方もいらっしゃると思います。
これまで多くのランナーを観て(診て)きて、
言えることは「休養」と「ケア」が何よりも大切だということです。
今、ケガしたらレースに間に合いません!
痛み、違和感があれば1日でも早くケアをしてください!
フルマラソンは自分との闘いです!
むしろ、「レース後半は痛みとの闘い」になります!
今更、無理して痛み、違和感を強くするより、
とにかく痛みのない身体でレースを迎えることが重要かと思います。
「こながや整骨院」ではこれまで多くのランナーのケアをさせていただいた経験や知識をもとに、
1人でも多くのランナーに完走、目標の完遂を果たしていただきたいと全力でサポートさせていただきます!
走っている際に身体に少しでも痛みや違和感、不安や疑問がありましたら、ぜひご連絡ください。
また、静岡マラソン当日もスタート地点に1番近い整骨院として、
早朝からテーピングサービスをさせていただきますので、
ぜひご利用ください。(予約優先となります)
カテゴリー:がんばれアスリート!, コンディショニング, スポーツ外傷・障害, スポーツ選手のコンディショニング, テーピング治療, ランナーズニー(ランナー膝), 当院に通うスポーツ選手, 成長痛, 捻挫, 肉離れ
2018.5.15.tue
シンスプリントの治療について
こんにちは、こながや整骨院の生子です。
先月インスタグラムを始めてみたのですが、
使い方がよくわからりません。
内容が居酒屋さんとラーメン屋さんについての
投稿が多くなると思いますが、
色々適当に投稿していこうかと思います。
ゴールデンウィークが終わりました。
清水ナショナルトレーニングセンターで
フルコートのサッカーをしてきました。
広いコートなのでいつもより長い距離を走った気がします。
たくさん走ったせいか、両足のスネの内側が痛くなる
「シンスプリント」になってしまいました。
以前院長がシンスプリントについて乗せていましたね。
詳しくはこちらで
なので今回はこながや整骨院で行っている
シンスプリントの施術について紹介していきたいと思います。
まずシンスプリントは後脛骨筋を使い過ぎると痛くなる事が多いです。
シンスプリントの治療は炎症反応を抑えて痛みを引かせるのが大事になります。
なので最初は痛みが出ている箇所を中心にアイシングをして炎症を抑えます。
アイシングが終わったら次は超音波治療器を当てます。
この治療器は体の中を何百万回もの振動を起こして、
ミクロマッサージ効果を発生させて痛みをやわらげる事が出来ます。
そして次にハイボルテージ治療器を当てます。
こちらの治療器は電気刺激を体の深部に与えて、
痛みの軽減と血流促進などを促すことができます。
最後に後脛骨筋のマッサージとエクササイズをした後に、
筋肉に沿ってテーピングを張ります。
貼る際は足首を90度にした状態で貼ります。
基本的にはこういう感じに貼るのですが、
患者さんの状態によっては少し変える場合があります。
この後に家で出来るエクササイズなどを指導をして終わりになります。
どのケガもなるべく早期に手入れするのが大事ですね。
早めに手入れをした方がスポーツの復帰が早くなりますからね。
みなさんもケガに注意しましょう!!
カテゴリー:がんばれアスリート!, コンディショニング, シンスプリント, スタッフブログ, スポーツ外傷・障害, テーピング治療
2018.2.8.thu
今年も「テーピングサービス」やります!
もうすぐ静岡マラソンですね!
こながや整骨院では今年も「テーピングサービス」やります!
地域密着、マラソン応援整骨院、スタート地点に1番近い整骨院としてランナーの皆さんを微力ながら応援させていただきます。
3月4日(日)朝6:00〜、こながや整骨院にて
お部屋を暖かくしてお待ちしております。
テーピングをご希望の方は一応、ご連絡のうえご来院ください!
・ランナーズニー(ランナー膝)
・腸脛靭帯炎(膝の外側の痛み)
・足首周辺の痛み
・ランニング時の腰痛
などで不安のある方はぜひ
テーピングというお守りをして静岡マラソンに臨んでください!!
カテゴリー:がんばれアスリート!, グロインペイン症候群, コンディショニング, スポーツ外傷・障害, テーピング治療, ランナーズニー(ランナー膝), 捻挫
2017.7.13.thu
捻挫!自分で治療!!
こんにちは、こながや整骨院の生子です。
7月に入ってから急に気温が上がってきましたね。
テレビでで高校野球を見に行っていた方が熱中症になってしまった方
が出てしまったというニュースを見ました。
スポーツをやる方も観る方も水分と塩分補給をしっかりしたほうが良いですね。
しかし僕みたいにラーメンばかり食べて塩分を過剰に摂取すると
むくみ(水太り)や塩分の過剰摂取による脱水症状などが起こってしまうので
取りすぎには注意が必要ですね。何事もバランスが大事ですね。
夏風邪気味になっている方も増えてきました。
手洗い・うがいなどもしっかりしましょう。
やってしまいました。
毎週日曜日にフットサルに参加させていただいているのですが、
シュートをブロックしようと足を延ばして地面についた際に
足首を捻挫してしまいました。
腫れと内出血がすごいですね。
捻挫した日はそんなに痛みが出てなかったのですが、
次の日の朝に足を見てみるとこんな感じになっていました。
ついこの間爪が割れて治ったばかりだったのですが、
また怪我をしてしまいました。
すぐフットサルに復帰したいので、
痛みが出ている所に、熱が出ない強さで超音波を当てて
テーピングをグルっと巻いて、
ヒヤっとアイシングをしました。
アイシングは20分以上行うのですが、
この時患部は心臓より高い位置に保持したいので
足の下に枕やクッションを置きます。
冷やす際にはアイスノンでも大丈夫なのですが、
低温やけどに注意が必要ですね。
タオルとかを挟んで使用してください。
これだけでも結構痛みが引きました。
これを3日ぐらい続けて、痛みと腫れが引き始めたら
熱が発生する強さで超音波を当て温めていくんですね。
多分痛みはすぐに引くと思うのですが、
腫れと内出血が引くまで安静にしようかと思います。
せっかくの連休前に怪我をしてしまいました。
腫れと内出血が出たので靭帯に傷ができた証拠ですね。
基本的に足首の捻挫は2週間は安静にしたほうが良いですね。
フットサル、ゴルフ、プールに行って体を鍛えようと思っていたのですが
家でゴロゴロすることにしました。
軽くならボールを蹴っても大丈夫かしら?
2017.2.15.wed
プロのアスリートも愛用!KTテープ!!
こんにちは、こながや整骨院の生子です。
今回は静岡マラソンの日が近くなってきたので
こながや整骨院で扱っているテーピングについて紹介していこうかと思います。
テーピングを貼る目的は
筋肉をサポートする・関節を安定させる・動きを制限する
などの効果があります。
筋肉に沿って張ることによって筋肉疲労の蓄積を軽減したり、
筋肉の円滑な動きをサポートすることができます。
職業病やスポーツでの疲労した場所に貼っていきます。
慢性的に膝や肩などの関節痛みが出ている方は
普段の生活習慣が原因で関節が不安定になっている方がいます。
テーピングを関節を囲むように貼り関節を安定させ、
必要なら関節を矯正するテーピングも貼っていきます。
激しい運動などで痛めた場合、その場所を安静な姿勢を保てるように
動きを制限させるテーピングを貼ります。
捻挫をしてしまった方や激しい運動で痛めてしまった場所を
固定させて痛みを出にくくさせます。
こながや整骨院では主に2種類のテーピングを使用しています。
皆さんもよく見る「肌色のテーピング」と「KTテープ」を使用します。
KTテープは、100%合成樹脂でできた伸縮性のある素材を使用しています。
このテーピングの特徴は
・伸縮性、耐久性が高いため耐久性に優れている
・合成繊維でできているため、耐久性が高い
・発汗性が高いため皮膚温および筋温の上昇を抑制し、
パフォーマンスを長時間高く維持することができる
などが期待できます。
こちらのテーピングはプロのアスリートの方も愛用してますね。
貼ってみた感じはテーピング独特の突っ張った感じがなく、
「二番目の皮膚」を張ったような感じでした。
耐水性も強いので一週間貼り続けることができました。
また発汗性も高いのでかぶれにくそうです。
興味がある方は一度試してみてはどうでしょう。
カテゴリー:がんばれアスリート!, スポーツ外傷・障害, テーピング治療
2017.2.13.mon
オスグット・シュラッター病
今回はオスグット・シュラッター病について載せてと思います。
オスグット・シュラッター病とは成長期のスポーツをよくやる小・中学生に多い疾患で
膝の下がボコッと膨らんできて押したり、走ったり、ジャンプなどをすることに痛みがでます。
その膨らみは異常に隆起した脛骨(すねの骨)の上端部分です。
その部分を脛骨粗面といい、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)が付着します。
この大腿四頭筋は主に膝を伸ばす作用があります。
その為、脚をよく使うスポーツ(サッカー、バスケット、バレーetc…)
に起きやすいと言えるでしょう。
なぜ成長期のスポーツをやる小・中学生に発症するのかというと、
成長途中の骨は軟らかく、大腿四頭筋を繰り返し強く使うことにより脛骨粗面が筋肉により引っ張られ、
浮き出てきてしまうといわれています。そして部分で使い続ける事によって炎症が起き、痛みが出てきます。
オスグット・シュラッター病の症状は、
・脛骨粗面が浮き出ている
・脛骨粗面を押すと痛みがでる
・運動中に膝を曲げ伸ばしすると脛骨粗面に痛みが出る
などがあります。
放っておき、ひどくなると脛骨粗面が剥がれおち剥離骨折ということにもなりかねないので
早期発見、早期治療が大切になります。
その時の対応の仕方でその後のスポーツ人生が変わってくるかもしれません。
こながや整骨院ではオスグット・シュラッター病で来院した場合、
大腿四頭筋のマッサージ・ストレッチと膝関節の矯正やテーピング治療を行います。
再発の予防策として脚のストレッチ、特に大腿四頭筋のストレッチの指導も行います。
スポーツを行う前後や、お風呂上がりにしていただくと、
ストレッチの効果が出やすくなります。
患者さんの状態によっては大腿四頭筋以外にも、
股関節や足関節を治療・矯正を行う事があります
治療を続けていくと筋肉がほぐれて徐々に痛みは引いていきますが、
激しい運動を行うと痛みがぶり返してしまう事があります。
痛みが引いて動かしたくなると思いますが、我慢をしなくてはなりません。
痛みが出た場合はすぐにアイシングを行い、痛みが引くまで完全に安静にしてください。
カテゴリー:がんばれアスリート!, コンディショニング, スポーツ外傷・障害, テーピング治療, 成長痛
2017.1.26.thu
腸脛靭帯炎(ランナー膝)、テーピングについて
腸脛靭帯炎(ランナー膝)について先日はお伝えしましたが、
本日はランナー膝のテーピングについて紹介したいと思います。
先日、ランナー膝は中殿筋がうまく機能していないとなりやすいと説明しましたが、
その他にもO脚傾向や足関節が内反傾向にある(過去の捻挫の既往がある)ことなども身体的な要素として考えられます。
その為ランナー個人の身体的特徴に合わせたテーピングが必要になりますが、
腸脛靭帯へのテーピングとしては以下の写真のように伸縮テープを貼るのが良いかと思います。
伸縮テープは「伸ばした状態の筋肉に引っぱらすに貼る」というのが基本的な貼り方なので
腸脛靭帯(大腿筋膜張筋)をストレッチさせたポジションととり、
その状態でテープ自体をあまり引っぱらずに貼る(シワにならない程度引っぱる)のが良いかと思います。
また、膝蓋骨の引き上げテープもランナーの方には効果的だと思いますので、
あわせて貼るのが良いと思います。
その他、足関節が関係している方は足首のバランスを整えるテーピング、
股関節・殿筋群が関係している方は殿筋へのテーピングなどが効果的です。
こながや整骨院は全身のバランスを診て何が原因なのか患者様とコミュニケーションをとりながら最適な施術、
テーピングを探りランナーの方をサポートしていきたいと考えておりますので、
ランナー膝はじめランニング障害に悩んでいる方がいらっしゃいましたら一度ご連絡ください。
カテゴリー:がんばれアスリート!, スポーツ外傷・障害, テーピング治療, ランナーズニー(ランナー膝), 日常
2015.11.20.fri
スポーツ外傷とスポーツ障害
スポーツで起こるケガは、「スポーツ外傷」と「スポーツ障害」に大別されます。
病院や整骨院で治療を受ける際には、ここを明確に切り分けておかなければなりません。
まずは「スポーツ外傷」。
これは、一般に言われるケガのことです。
転んだ・くじいた・打ったなど、ご自分でも何が原因なのかがはっきりしているものです。
このような時は、骨折や出血など外科的処置が必要なケースもありますので、外科・整形外科へ行くことが重要です。
レントゲンなどで状態を確認したうえで、手術や外科的な処置が必要なこともあるでしょう。
「打撲やねんざなどの応急処置について」でもご紹介したように、まずは「RICE」という応急処置を行ってください。
応急処置が、治癒までの期間を左右するといっても過言ではありません。
一方「スポーツ障害」は、原因がはっきりとわからないものや使い過ぎや間違った使い方が原因のものを指すことが多いでしょう。
ウォーミングアップやクールダウンがうまくできていない、ご本人の体力に対して無理な負荷を掛け過ぎている、悪いフォームによる負荷の偏りなどが要因です。
ご自分の身体のどこに負担がかかっているのか、身体そのものが叫びをあげているのが「スポーツ障害」と言い換えてもよいでしょう。
また、スポーツ外傷である捻挫や突き指をしっかり治療せずに“最前線”に戻ってしまうと、かばいの動作でフォームが崩れ、後々「スポーツ障害」にまで発展してしまいます。
ご自分の症状について病院や接骨院にうまく伝えるためには、「どのような時に」「どこが」「いつ頃から」「どのように」痛むのかを観察しておいてください。
これらのポイントが揃えば、私たちこながや整骨院でも、必要な施術法や治療機器の判断が付きやすくなります。
時に動作のクセを治すようアドバイスをさせていただくこともあります。
スポーツを長く楽しむためには、正しい身体のケアが大切です。
施術で外部からの手当てをすると同時に、日頃の身体の動かし方のクセを矯正すること、これらトータルでお手伝いできるよう、私たちこながや整骨院では体制を整えています。
楽しくスポーツを続けるために―。
「スポーツ外傷」と「スポーツ障害」の違い、起こる仕組みを理解し、適切な治療を行うことが何より大切です。
——————————————————————————————————————-
こながや整骨院では、お一人お一人の症状に合わせた施術を行っております。
少しでも体に痛みが生じたり、不調がある場合は、お一人で悩まずにお気軽にお問合せくださいね。
静岡の整骨院・整体・交通事故治療院
こながや整骨院
〒420-0035 静岡市葵区七間町 3-4 七間町ハイム 201
TEL/FAX 054-260-6722
- 1
- 2