院長の診察日記

2016.2.25.thu
交通事故に遭ったら早期治療をおすすめします!

もしも万が一交通事故に遭ってしまったとき、気が動転したり気が張っていたりと、つい自分の体のことを気遣うことを忘れがちです。
ですが、後に問題とならないようすぐに病院に行き、レントゲンやCTなどの精密検査を受けてください。これは基本中の基本です。外からは見えない骨などに異常がないかを確認すると同時に、後に現れるかも知れない症状が事故による受傷が原因であることを証明するステップです。
このあたりは「もし事故に遭ってしまったら… 交通事故治療開始までの流れ」でも取り扱ったとおりです。

ご自分の体を、深刻な状況に追い込んでしまわないためにも、早めに治療に取り掛からなければなりません。ご存知の通り、むち打ちを代表とした事故の怪我は後日現れることも少なくないからです。事故の衝撃は患者さまご自身が思っているよりも大きく、転んだ際の体のひねりなどにより、思わぬ箇所のダメージを招いていることもあります。

交通事故後に感じる不調には、
・痛み
・めまいや吐き気
・しびれ
・倦怠感
・天候によって体調が左右される
・眠れない
・集中力が落ちてしまった
・重たい気分が晴れない
など、幅広く現れることがあります。

病院で治療を受けても、湿布や飲み薬をもらっても、上記のような症状が治まらないようであれば、できるだけ早くこながや整骨院へご相談ください。

事故によって受傷した部分によって、筋肉の張り・神経の圧迫などから様々な不快な症状が起きてしまいます。早期に原因を探り当てることができれば、最適な手当ての検討・実施をスピーディに行えます。
そのスピード感こそ、事故後の不快な時期を短くする唯一の方法なのです。

不幸なことに交通事故に巻き込まれてしまった場合、患者さまご自身の対応次第で快方に向かうために要する時間が長くも短くもなる、といえます。
それは、ここまでご説明した中でもご理解いただけたことと思います。

もしも他の病院や整骨院へ通われている患者さまのなかで、「なかなか治らない」「施術が形式的に思える」という感覚をお持ちの方は、どうぞこながや整骨院へご相談ください。多くの施術例から、最適な治療法を、患者さまの生活スケジュールに合せてご提案いたします。
不快な症状で明日が見えない―そのような苦しい目に遭わないために、患者さまご本人に「早めの一歩」を踏み出していただきたいと願ってやみません。
患者さまに、事故前と同じ「さわやかな朝」を迎えていただくために、私たちも精一杯のお手伝いを致します。

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こながや整骨院では、お一人お一人の症状に合わせた施術を行っております。
少しでも体に痛みが生じたり、不調がある場合は、お一人で悩まずにお気軽にお問合せくださいね。

静岡の整骨院・整体・交通事故治療院
こながや整骨院
〒420-0035 静岡市葵区七間町 3-4 七間町ハイム 201
TEL/FAX 054-260-6722

カテゴリー:健康保険について

2016.1.22.fri
交通事故に遭ったとき、助手席にいたら保険の適用はどうなるの?

「不幸にも交通事故を起こしてしまった車に同乗していたら…」。
自賠責保険や任意保険というと、事故の相手に対して支払うお金を賄うためのものと思っておられる方が意外にも多いようです。
そのため、先のようなご質問を受けることが多々あります。

ご安心ください。
車を所有する際に必ずかけなければならない自賠責保険でも、任意保険でも、同乗者への治療費のカバーが可能です。
保険とは、大前提として「対人補償」を目指すもの。
加害者側だろうが、被害者側だろうが、ケガの治療をまず一番に考えるようになっているのです。
これは助手席や後部座席に乗っている同乗者も同じです。

治療費の「枠」が決まっていて、それを人数で割るというような考え方ではありません。
治療にいくらかかったか、何日治療に通ったか、会社を休まなければならなかったのならその補償、治療に通うための交通費なども自賠責保険のルールに従って計算します。
同乗者が多ければ治療費が減る、ということはありませんのでご心配なく…。

運転している人は、常に前を向いているのでとっさのときに身構えることができます。
そのおかげでむちうちの症状がほとんど出ずに済むこともあります。
ですが、同乗者は、隣の人と話していたりして、姿勢もまっすぐではないことも多くあります。
そういった姿勢で思わぬ衝撃に出くわすと、むちうちの症状が重くなることもあります。

事故の直接関係者である運転者が、任意保険を利用したいと考えたときには、整形外科など医療機関の診断を受けることが必要です。
お医者さまと保険会社との間で、ケガをされた方の情報共有がなされた後、治療計画が立てられます。
これに沿って、整骨院での治療も含めてよいかどうかの判断が下されます。
保険を適用できないとする保険会社も少なからずあることから、整骨院選びは慎重に行ってください。
こながや整骨院は、その点安心していただけます。
保険会社とのパイプもありますし、交渉経験も豊富ですので、まずはご相談だけでもご連絡ください。

事故直後というのは、気持ちの混乱もあり、むちうちや軽度の打撲などの症状を感じにくいものです。
ですから、「今は痛くないから」という理由で、病院での診断を見送ることは避けてください。
思わぬケガを負っていることもありますし、後に治療を受けなければならくなったときに、保険会社とスムーズな話ができなくなってしまうこともあります。
そのようなトラブルを避けるためにも、同乗者であろうと遠慮せず、すぐに病院での診断を受けるようにしてください。

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こながや整骨院では、お一人お一人の症状に合わせた施術を行っております。
少しでも体に痛みが生じたり、不調がある場合は、お一人で悩まずにお気軽にお問合せくださいね。

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2015.12.25.fri
「人身事故証明書入手不能理由書」とは?

_「どんな軽い事故でも、必ず病院へ行きなさい」―こんなアドバイスがどこでも見受けられます。
実際、事故現場では、通りがかりの方が、心配そうに同じことを教えてあげる場面もあります。
これが意味するものは何でしょうか。

「人身事故証明書入手不能理由書」とは?

警察に、だれもケガをしていないとする「物損事故」として取り扱われた場合、後に「やっぱりケガが見つかりました」「むちうちでした」と伝えても、受理されづらい現状があります。
というのも、むちうちの場合、事故から数日後にじわじわと現れるからです。
その痛みが事故によるものなのか否か、警察や保険会社としても判断がしづらく、受理されにくいというのです。
そのことから、事故のその場ですぐに救急車を呼ぶなり、自分で病院に行くなりし、警察にも事故の届けをしておくことが大切です。
検査の結果、何もなければ、加害者・被害者ともに安心なのです。
双方の安心のためにも、一旦は事故として届けるのがベストです。

ですが、何らかの理由で単なる物損事故として届け出てしまい、後に体に不具合が出てしまったとき、救済措置はないのでしょうか。

事故後、1週間程度であれば、警察も人身事故としての届けを受理してくれやすいといわれています。
それ以降、物損事故から人身事故への切り替えのハードルは高くなります。

まずは、警察に「あれは人身事故であった」ことを納得してもらうためには、まず事故そのものが届出されていることが大前提です。
「物損事故扱いだけれど、事故そのものはありました」という状態です。

所管の警察署に、加害者・被害者が共に出向くのが理想です。
事前に交通課に連絡をし、日時を定めておくとよいでしょう。
医師の診断書を提示する必要がありますので、準備しておいてください。
これがベストな手順です。

ですが、この流れに添えないこともあるでしょう。
そのような場合は、加害者側の保険会社に「人身事故証明書入手不能理由書」の用紙を送ってもらってください。
これに必要事項を記入し、返送します。
ですが、これですべてが丸く収まることはないでしょう。
保険会社としても、悪意はないにしろ「その痛みは本当に事故が原因なのか」と疑わざるを得ないからです。
納得してもらうまでに時間がかかることも充分に考えられます。
これが最大のリスクなのです。

不幸にも事故の被害者となってしまったら、
・まずは病院に行き、体のチェックを行う
・治療を要するようであれば、ためらわずに「人身事故」扱いにしてもらう
これが何よりも大事です。
当日、表から見えるケガはなくとも、後にむちうちやねんざなどの症状が出てくるかもしれません。少なくとも事故があったことだけは届けておくことが必須です。
「事故の存在」―このことを警察が認知していなければ、何もかもが大変なのです。

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2015.12.21.mon
整骨院と整形外科、交通事故治療はどっちがおすすめ?

交通事故に遭遇してしまった場合、救急車で運ばれるような大事故でない限りは「病院へ行った方がいいのだろうか、それとも整骨院でいいのだろうか」と悩まれるかもしれません。
大前提として、「まずは整形外科へ行ってください」というのが答えです。

なぜなら、骨折、体内での出血など、表からは見えないことが起きているかもしれないからです。
これらのチェックを行うため、まずは整形外科へ行ってください。
レントゲン撮影など、しかるべき検査を経る必要があります。
人間の精神とは不思議なもので、事故直後は「この状況を何とか乗り切ろう」とタフな面が現れ、その場ではあまり痛みを感じないということも珍しくないのです。

整骨院と整形外科、交通事故治療はどっちがおすすめ

骨折など外科的治療が必要な場合はそのまま入院やリハビリで整形外科に入院・通院することになります。
そこでは、痛み止めや湿布など、必要な薬剤を処方してもらえます。

お医者様に頼るべき治療が終わった、もしくはむちうちなど外科的治療が必要でなかった場合は、整骨院に通ってください。
筋肉の硬直や、打撲の回復を早める施術を、薬剤に頼らず受けることができます。
待ち時間も比較的短いので、必要なときに必要なだけ通うこともできます。

状態に応じ、整形外科と整骨院を併用される方もいらっしゃいます。
痛みがあれば、鎮痛剤や湿布を整形外科でもらい、筋肉の硬直を整骨院でほぐす、という方法です。
仕事のため、どうしても痛みをこらえながら通勤しなければならないようなときは、このような方法も有効です。
ですが、根本原因である筋肉の硬直をそのままにしておくことはよくありません。
痛み自体がストレスになりますし、その痛みをかばうために体の他の場所に不要な緊張を強いてしまうことにつながるからです。

状態に合わせて、「整形外科との併用」「整骨院のみ」、どちらもOKです。
ですが、こと交通事故治療に関しては、「整形外科に行ってから」が大前提です。
また、整骨院を選ぶ場合には、交通事故に対応できる整骨院(交通事故認定治療院)を選ばなくてはなりません。
そうでないと、保険屋さんに「正当な治療」と認めてもらえないこともあるからです。
安易にまちのマッサージ屋さんに行くことはご法度です。
単なるリラクゼーションのために通うのではないですから、そこはきちんと「分別」して頂きたいと思います。

整骨院?整形外科?―正解は「どちらもOK」です。
それぞれの特性を理解したうえで、上手に利用してくださればと考えます。
患者様のお体の叫びは、ご本人にしかわかりません。
ですが、その声を上手に聞き、それにこまめに対応できる整骨院も“利用価値は大”です。

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少しでも体に痛みが生じたり、不調がある場合は、お一人で悩まずにお気軽にお問合せくださいね。

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2015.12.18.fri
交通事故の示談後の変更について

一度示談が成立した事故は、その示談をひっくり返すことは難しいといわれます。
それもそのはず、「お金を払って治療もしてもらったし、必要なときは仕事にいけなかった分の収入も補填しましたね。これでOKですね」という書類にサインをしてしまっているからです。
「もうこれ以上は必要ありません」と認めてしまっているのですから、後に「やっぱりまだ治療が必要でした」ということを言うのは非常に困難なのです。

一番大事なのは、被害にあった方の体が元通りになることです。
つまり、医師や、保険屋さんに認められた整骨院から「もうこれで大丈夫ですよ」というお墨付きを得てからサインすることが大切なのです。

中には、経済的な理由から、早めに慰謝料を受け取りたいという思いでサインをしてしまう方もいらっしゃいます。
間に入ってくれている保険屋さんに聞いてみてください。
「会社に出勤できなかった分の休業損害は、月ごとに支払ってもらえないのですか」と…。
休業損害分については、月ごとに仮渡金を請求することができるはずです。

治療費については、保険屋さんが間に入っている限り、病院や整骨院へ支払いをしてくれますから、何ら心配をすることはありません。
大切なのは、適切な治療行為を行える病院・整骨院を選ぶことです。
適切な治療行為と認められない場合は、治療費の対象外となりますので注意が必要です。

交通事故の示談後の変更について

もしも不幸なことに、何らかの後遺症が残るかもしれないといわれたときには、更に注意が必要です。
安易に示談をしてしまうと、「その後のことは知りません」とされてしまうからです。
これを変更しようとすると、様々な証拠をかき集め、保険屋さんに申し出た上で裁判にまで発展してしまうこともあるのです。
これは、ケガをされたご本人にとっては、とても辛く、悲しい作業となるはずです。

安易に示談をしないで頂きたいのは、このような理由があるからです。
たとえ経済的な理由があるにしろ、また、相手側から「まだ治らないんですか」といった暗黙の圧力がかかったとしても、「もういいや」と投げやりにならないで頂きたいのです。

もしも、保険屋さんの対応に疑問を感じたら、わたしたち「こながや整骨院」にもご相談ください。
治療を行うと同時に、患者様の置かれている状況に合わせた治療方針の打ち出しを行います。
また、弁護士や行政書士、保険代理店との独自のネットワークで、本来患者さまが主張すべきことの正当性を相手側に伝えることも可能です。

「交通事故の示談後の変更」―これはとてもむずかしいこと。
これを覚えておいてください。
そして、治療や示談でお困りの際には、是非当院へお越しください。

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こながや整骨院では、お一人お一人の症状に合わせた施術を行っております。
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カテゴリー:健康保険について

2015.12.16.wed
交通事故の示談って何?

不幸にも交通事故に遭遇してしまった際、治療に関して、壊れたものに対しての保障に関する話し合いが持たれます。
肉体的にも身体的にも辛い中での話し合いですから、
すぐに済ませてしまいたいと思うこともありますが、早急に事を進めてはなりません。

交通事故の示談って何?

ここで少し「示談」について触れてみたいと思います。
示談というのは、事故を起こした側・起こされた側双方が、話し合いによって「何を」「どこまで」保障するのかを決めることを指します。
具体的には損害賠償額や支払いのタイミングが中心となりますが、通常保険屋さんが対応してくれるものです。事故を起こした側の代理人としての位置づけで、話の席に出てくるわけです。

ケガやむちうちといったケガを伴う事故の場合、治療をしている期間中も「その後いかがですか」「お医者様はどれくらいかかると言っていますか」などの連絡が入るはずです。
それが「まだ治らないんですか」という意味に聞こえ、「もういいです!」と感情的になりがちですが、そこはぐっとこらえてください。
というのも、一旦「もういいです」と言ってしまえば、その後の治療は自費で受けなければならなくなってしまうからです。

示談金…少し冷たい言い方をすれば、「お金で解決しましょう」というのが示談金なのです。
そのため、保険屋さんの言葉も上手に受け流して、痛いものは痛い、辛いものは辛いときちんと伝えることが必要です。

事故後、治療方針が固まれば、治療費+交通費が支払われることになります。
出勤ができなかった日については慰謝料が加算されます。
この方針に沿って、治療を進め、「元通りになりましたので、これ以上の治療も保障も要りません」というときに「示談書」にサインをします。

これは、治療の打ち切りを意味しますので、やみくもに著名捺印することは控えてください。
また、口約束も意思表明として有効とされていますので、事故を起こした本人や保険屋さんからの電話に嫌気が差すときも「もういいです」といった返答をしないようにしてください。

「もう、ケガも治った」「事故のことは忘れよう」と思えたときに、最終的な合意の書類に署名をすることが賢明です。
ですが、むちうちが完治したのかどうかを確認することは難しいものです。
そのようなときは、後遺症が発症した場合の補償も請求できるような示談条件を盛り込んだ書類を作成してもらうようにしましょう。

保険屋さんが間に入ってくれれば、治療にかかる平均的な金額や期間、交通費の情報など、必要なデータはもっていますからほとんどもめることはありません。
ですが、相手が無保険だった場合など、個人間で話し合いをしても平行線のまま、ということもありえます。
このような場合は、示談へ向けての話し合いを弁護士に依頼することも必要かもしれません。

大事なことは、安易に「示談書にサインをしないこと」。
この一言に尽きるのです。

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カテゴリー:健康保険について

2015.11.25.wed
レントゲンではうつらない病気って?

不幸にも交通事故に遭ってしまった場合、
その直後には「しっかりしなくては」、「自分で対処しなければ」と気が張っているものです。

このような、一種の興奮状態にあると、人の身体には交通事故によるケガやむちうちの症状を感じにくいものです。
この緊張が解けて、2~3日後、もしくは1週間後あたりに「痛みが出てきた」とおっしゃる方も少なくありません。
または、治ったと思っていたのに、気圧や気温の具合によって、頭痛や筋肉の張り、全身の倦怠感といった形でぶり返すこともあります。
事故からの時間が経過してしまうと、事故との因果関係を証明することが難しくなり、保険会社との相談がしづらくなるケースもままあります。

このような事務的な難しさを避けるためにも、事故直後から継続して治療に通う必要があるのです。
治療を続けてさえいれば、治療をする側も、患者様のお体の変化に気づくことができますし、因果関係についても確認し続けることができます。
「良くなったような気がする」ということで、ご自分の判断で治療を中断してしまうと、保険会社への説明もしづらくなり、打ち切られてしまうことも少なくありません。
この点からしても、自己判断で「良くなったかも」と治療を中断してしまうことはお勧めできません。

レントゲン

打撲やむちうちといった症状は一旦消えてなくなったとしても、後に自律神経からくる倦怠感が襲ってくることもあります。
わたしたちこながや整骨院では、自律神経を整える治療や骨格矯正といった治療も行えます。
背中、特に肩甲骨周りのもみほぐしや、電気治療器などで通電することで、良好な予後へ導くこともできます。
超短波を使用することで、体の芯から温め、自律神経を整えることも可能です。
身体の深い所を温めることで、よりすっきりとした状態へと体調を整えて行きます。

このような症状・状態は、整形外科で撮るレントゲンには映らないものです。
そのため、なかなか「すっきり!」といったところまでの治療を受けられないこともあるようです。

もしも、骨に異常はないといった状態で
「安静にするように」とだけ言われ、それでも体調がすぐれないときは、是非当院へお越しください。

ご自分での安易な判断で治療を中断すると、保険会社との折衝が難しくなるだけでなく、ご自分の身体の調子が戻らないまま日常生活を続けなくてはならなくなります。
整形外科と整骨院の併用通院が必要なのは、このような点からもとても大切なことなのです。
当院では併用通院を許可してくれる整形外科のご紹介もしておりますので、ぜひその点もご相談ください。
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こながや整骨院では、お一人お一人の症状に合わせた施術を行っております。
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静岡の整骨院・整体・交通事故治療院
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カテゴリー:健康保険について, 日常

2015.8.31.mon
弁護士費用0円で弁護士に依頼ができます

平和な日常に突然降ってくるトラブルに、強い味方として存在してくれるのが弁護士という名の先生です。
特に実害を証明しづらい事故という事態に遭遇したとき、社会的な実情に照らし合わせ、正しく被害を主張してくれる心強い存在です。

一度でも弁護士に相談をしたことのある方ならばご存知かもしれませんが、30分で5000円ぐらいの費用がかかってしまいます。
30分といえば、恐らく事故の状況を把握してもらうだけで終わってしまう短時間です。
その後の対策を相談しようにも、“費用倒れ”してしまうのではという不安を抱いてしまうかもしれません。
それ以前に、どの弁護士が交通事故に強いのかを見極めなくてはなりません。

あなたご自身が入っておられる保険に、「弁護士費用特約」が付いているかどうか確認してみてください。
もしもその特約が付いているのであれば、是非活用することをお勧めします。

保険会社と提携している弁護士が付いてくれますから、もちろん交通事故に明るい先生を紹介してもらえるはずです。
また、特約が付帯していれば、費用はゼロで弁護士に紛争解決を依頼することができます。

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未だ交通事故に遭ったことはない、という方も、是非「弁護士費用特約」が付帯しているかどうかを確認してみてください。
月々1000~2000円程度で、事故の裁判にかかるといわれる着手金・報酬金の約100万円をカバーできます。
裁判にならずとも、あなたの正式な代理人として、事故の相手や保険会社にもきちんと対応してくれます。また、示談金も弁護士に交渉してもらうことで上乗せできる場合もあります。
万が一の場合に備え、保険の内容も見直しておくことをお勧めします。

弁護士費用特約さえあれば、患者さまはご自分の治療に専念することができます。
むちうちという、周囲の人にも理解されづらい症状でありながら、治療は長期にわたってしまうことも懸念されます。
せめて心理的な圧迫感だけでも手放し、積極的に通院できる環境を整えておいてください。
一日も早く元の体調を取り戻して頂くためにも、弁護士への相談が無料でできる状況を作り、それを活用しましょう。
今日の治療が、明日のラクに繋がります。
今週の治療が、来週のラクに繋がるのです。
こまめに治療を受けるために、心の重荷は専門家に任せるべきなのです。

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カテゴリー:健康保険について

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